師走の寒さも吹き飛ぶような、賑やかで心温まる2日間となりました。12月17日の湧別オホーツク園、18日のサポートセンターばろうで、待ちに待ったクリスマス忘年会を開催いたしました。

今年は特別な年となりました。コロナ禍を経て、久しぶりに全員が一堂に会しての開催。その喜びが会場全体に溢れていました。

湧別オホーツク園では、ハンドベル同好会の皆さんによる心癒される演奏を披露していただきました。澄んだ音色が会場いっぱいに広がり、クリスマスムード満点の素敵な時間となりました。

翌日のサポートセンターばろうでは、謎の演歌歌手・湖杜忍忍（こもりにんにん）さんによる歌謡ショーで大いに盛り上がりました。艶やかな着物姿で登場した湖杜さんの怪しくも愉快なステージに、会場は笑の渦に。続いて披露されたヒゲダンスでは、軽やかな身のこなしに思わず手拍子が沸き起こりました。

両日とも、心のこもった料理の数々に舌鼓を打ちながら、普段以上に会話が弾み、笑顔の絶えない素敵な時間となりました。